Mozart 2006
1月から日本中はモーツァルトの話題で盛り上がりました。(多分ね。)
5月には東京・有楽町でフェスティバルも開かれたし、
私も4つのコンサート聴きました。
テレビでは、「毎日モーツァルト」が放送されているし、
改めてモーツァルトの凄さ、美しさ、そして、演奏する時の難しさに
気づかされた一年でした。
そして、今日は命日。
きっと日本中いや世界中のモーツァルトファンは、
お気に入りの曲を聴き入ったりしていることなのでしょう。
私は、たくさんある大好きな曲の中から、
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調を選びました。
数あるモーツァルトのピアノ協奏曲の中で、ピアニストが
生き生きとカッコよく弾ける、聴かせることができる一番の曲
だと思うから。
モーツァルトが得意げに弾き振りしている姿が目に浮かぶようです。
(映画「アマデウス」でも、そんなシーンがありましたね)
ピアニストからみても技術的にも難易度もかなり高いと思う。
管楽器とピアノの絡み具合も、申し分ない。 シビレる………。
今年は、この曲を聴いて12月5日を送りたい。
WOLFGANG AMADEUS MOZART
ありがとう
by jeanhiroshi
| 2006-12-05 23:48
| 音楽