鎌倉駅 昔の姿はどんなだったかな?
今年の夏も賑わう鎌倉。鎌倉駅はそんな街の正面玄関でもありますが、改札口を出て振り返ると目に入ってくるのはこんな姿。でも、昭和50年代中頃までは別の建物でした。今でも、その面影をたどることができます。
まず東口改札口を出てすぐ左を向くと横浜銀行があります。その前の歩道のマンホールに注目しましょう。 駅の姿だけではなく「市の花はリンドウ」「市の木はヤマザクラ」と教えてくれます。絵に描かれている時計台は、この歩道を駅下のガードをくぐって歩いた左手先にある公園に移設されています。
ちなみに時計そのものは当時のものではありません。何年かに一度、交換されています。
そして、駅の全体の姿を知りたくなったら小町通り入り口にある松秀ビルの階段に注目!タイル絵に描かれている建物こそ、昔の鎌倉駅です。
現在の駅舎に建て替えるにあたり、いくつかのデザインから市民による投票で選ばれたものと記憶しています。
バス停の配置も以前とは大きく変り、昔の面影は少なくなりましたが、タイルやマンホールの絵を見てしばし懐かしむ市民は多いのではないかな?
まず東口改札口を出てすぐ左を向くと横浜銀行があります。その前の歩道のマンホールに注目しましょう。 駅の姿だけではなく「市の花はリンドウ」「市の木はヤマザクラ」と教えてくれます。絵に描かれている時計台は、この歩道を駅下のガードをくぐって歩いた左手先にある公園に移設されています。
ちなみに時計そのものは当時のものではありません。何年かに一度、交換されています。
そして、駅の全体の姿を知りたくなったら小町通り入り口にある松秀ビルの階段に注目!タイル絵に描かれている建物こそ、昔の鎌倉駅です。
現在の駅舎に建て替えるにあたり、いくつかのデザインから市民による投票で選ばれたものと記憶しています。
バス停の配置も以前とは大きく変り、昔の面影は少なくなりましたが、タイルやマンホールの絵を見てしばし懐かしむ市民は多いのではないかな?
by jeanhiroshi
| 2006-08-15 00:21
| まちかど